児童養護施設 若江学院
個々のこどもの課題は多くありますが､子ども達の暮らしの空間を活用し､また､一人ひとりの子ども達の生活目標を掲示し､仲間みんなで励ます雰囲気を醸成したり､書籍･玩具の配置･種類にも工夫を凝らせ､子どもの｢暮らしづくり｣に職員一丸となって取り組まれている証しとして､子ども達も､職員も笑顔いっぱい｡
ボランティアの受け入れ･実習生の受け入れを積極的に実施し､その目的の一つとして､外部の目から意見をいただく､若い人からも意見を言っていただくことにより､広く社会を受け入れて､施設理解を促進しております｡
起床･洗面
朝食･歯磨き
登校
昼食
帰院･おやつ･宿題
掃除
夕食
入浴
小学生消灯･就寝
中学生学習
消灯
連日の猛暑にも負けず、各グループで宿泊行事を行いました。
幼児グループは、三重県名張のホテル・女子グループは、京都府宇治市にあるキャンプ場
男子グループは、奈良県宇陀市にあるキャンプ場に行きました。
男子・女子グループは、職員も子どもも水遊びやBBQも協力して楽しめました。
幼児さんは、ホテルの食事とプールで遊びました。キャンプやBBQはまだ早いよね(^^;
今年は、施設の屋上にて七夕祭りを行いました。
食事の部では、職員と子どもと力合わせて屋台方式で、流しそうめん・かき氷パフェ・ジュース・ピザ・寿司・冷やしキュウリをお腹いっぱいに食べました。
縁日の部では、くじ引き・スマートボール・わなげ・スーパーボールすくいetcで楽しく遊びました。みんな仲良く過ごせてよかったです。
毎年恒例の退所式ですが、今年度の退所生は、遠方での就職が決まり先に出てしまいましたので、卒業のお祝い会としました。
子ども園、小学生、中学生あわせて7名がそれぞれ進学します。
夕食には、すきやきとキムチ鍋を食べましたが、用意したお肉では足らず、追加のお肉を買い出しに行き、みんなお腹いっぱい食べました。
一般社団法人 大阪福祉防犯協会様より､令和2年度･令和4年度において基金のご寄贈を賜りました｡
その基金を活用して､子どもの生活に必要な電化製品などを充実させ､より良い生活環境の整備をすることが出来ました｡
心より感謝申し上げます｡
障害者センターの利用者さんと職員で一緒に手持ち花火を楽しみました｡
利用者さんの中には､手持ち花火をするのが初めての方もおられました｡
安全に配慮し､利用者さんも職員も笑顔で楽しむことが出来ました｡
午前中はお箸づくりを体験しました｡
みんな個性のあるお箸が出来ました｡
これからは､このお箸で食事しますよ｡
その後は､嵐山モンキーパークへ初めてみる大きなお猿さんでもへっちゃら!
楽しい1日を過ごしました｡
2020 © 社会福祉法人若福会
